ブログは時系列になっておらず徒然なるままであることをご了承ください。


さて、女子御三家中の女子学院、雙葉、桜蔭へはじめて足を踏み入れた時のことを書きたいと思います。
今回は女子学院との出会いについてです。


その日、金融機関の営業であった私は、半蔵門にある支店に行っていました。
そこには娘さんを桜蔭中学に行かせている私の先輩がいました。


桜蔭という学校があることと、その先輩が娘さんを桜蔭に通わせていることだけは知っていたので、中学受験について少し聞いてみました。


先輩
「女子御三家中というのがあって、それは桜蔭、女子学院、雙葉のことなんだ」


「へえ、そうなんですね」


先輩
「学校案内をくれるから行ってみたら。女子学院なんてここから歩いてすぐだよ」


「そうなんですか、それでは外回りの営業社員の特権でこのまま行ってみます」


かなりはしおっていますがこんな感じで女子学院に行ってみることになりました。


坂道を登ると女子学院らしき敷地が見えてきました。
ただ、高い塀にさらに目隠しまでしてあって校庭の様子は見る事ができません。
ちょうどうまい具合にどの角度からも中は見えないようになっていました。


唯一校庭が見えるところには警備員さんが立っていて、そこからジロジロ校庭を見ていたらそのうち注意されるだろうと思い、チラ見程度して事務室の方へ向かいました。


インタホンを鳴らし、
「す、すみません。学校案内をいただきたいんですけど」
と恐る恐る言って事務室前まで通してもらいました。


「こちらになります」
とJGカラーの緑がベースの学校案内を受け取りました。


その時です。
ちょうど体育の授業を終えた
JG生たちが廊下を奥から事務室近くの方まで歩いてやってきました。


「おお、女子学院の生徒だ!」
と感動したのを覚えています。


JG生たちは体育着のまま、ガヤガヤと話をしながら楽しそうに教室のある上に向かっていきました。
ドラえもんの表現でたまに出てくる「ドヤドヤ」という感じがぴったりくるような、騒がしいというか、男まさりというか、元気な感じが伝わってきました。


JG生が「明るくて個性が強くて気が強い」とか「空き缶の話」(空き缶が落ちていたら桜蔭生は本を読んでいて気づかない、雙葉生はそっと拾ってゴミ箱に捨てる、JG生はその缶で缶蹴りを始めるという御三家中の特徴を表した例え)などはその時点では知りませんでした。


ただ、今思い返して見ると、まさに「元気な子が多い」という校風がその光景を見ただけで感じ取れる出来事でした。
事務室の方もフレンドリーでした。


「なかなか良さそうな学校だな、でも入るのは大変なんだろうな」くらいの状態で、後々やってくるいろいろな苦労はこの時点ではまったく予想もしませんでした。


その足で次は雙葉中と桜蔭中に向かいましたが、
その時の印象などは次回書かせていただきます。


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