私が子どもに中学受験をさせようとした理由に自分の辛かった就職活動体験があります。


そのことは「その1」で書かせていただきましたのでこちらもご参照ください。
中学受験をさせようとした理由 その1 辛かった就職活動   


その他の理由としては、その1と繋がりますが「学歴コンプレックス」があります。


私は中堅金融機関勤務ですが娘がまだ小学校入学前に同じ業界の最大手の企業へ出向していました。


さすが業界のリーディングカンパニー。
いるわいるわ周りは高学歴だらけです。


私のすぐそばに、
東大
京大
一橋大
大阪大
北海道大
一橋大
早稲田大政治経済


出身の人たちが働いています。
私の勤務する中堅金融機関は大多数がMARCH(明治、青山、立教、中央、法政)以下です。
数えられるほどですが国公立出身者もいます。
しかし我が社の国公立出身者は悲しいかな、逆に「ちょっと人として問題があるから中堅金融機関になっちゃった」みたいなキワモノっぽい人たちばかりです。


リーディングカンパニーの上記高学歴者
たちは、やはりベースがあるので何事もきちんとこなします。


一緒に働いてみてわかったこと。


①就職はルートが決まっている
この高学歴者たち、どうやってリーディングカンパニーに就職したかなのですが…
リクルーターに引っ張ってもらってシードで一気に管理職クラス面接まで行っていたのです。
我々下々の学校は書類審査、集団面接、平社員面接、管理職面接、役員面接と予選からボロボロになりながら進んでいきますが、彼らは一足飛びに管理職面接まで行けてしまうのです。
例えて言うなら「我々がこだまで名古屋まで3時間くらいかけて行っている間に高学歴者たちはのぞみで1時間半で名古屋に着いていた」という感じです。


なるほど、学歴はこういったところで役に立っているのだとわかりました。
確かに短い面接でその人物の全てがわからないまま訳のわからない人を採用してしまうより、信頼のおける後輩が引っ張ってくる人物の方がカタイとは思います。


②高学歴の人も普通の人
私は悲しいかな今までの人生で東大出身者と接する機会はありませんでした。
接したこともないくせに「どうせ東大の人は変なのも多いんだ、だって天才とバカは紙一重というじゃない」みたいな今思えば切ない言い訳をしてなんとか自尊心を維持していました。


この高学歴者たちと一緒に働く機会が結果的に私の人生に大きな影響をおよぼしてくれました。


高学歴者たちはベースがしっかりしているので「おいおいおい」みたいなダメな仕事はしません。
ただめちゃくちゃ仕事ができるかというとそうでもありませんでした。


例えば営業系となると理屈も大事ですがセンスも必要です。
そのあたりは私の方が勝っていたりしました。


私の理論的でも緻密でもない感覚的な仕事ぶりも結果が出ればそれなりに評価してもらえました。


ある時、営業の優績者を集めて温泉旅館で宴会芸を披露するイベントがありました。
若手の高学歴者たちは何をやろうか悩み、なんと私に相談してきました。


その分野は得意分野でしたので、当時流行っていたマツケンサンバやDJオズマのパロディをやろうと一緒に練習をしました。


MARCHの私が東大、一橋大、北海道大、早稲田大政治経済の若手たちにダンス指導や顔をドウランで真っ白に塗るなどの指導をしたのです。
宴会芸もクオリティが高いものに仕上がり大成功に終わりました。


こういった経験を経て、
東大の人も普通の人じゃん(下ネタも言うしスピーチとかそれほど上手くないなど)
と東大などがぐっと身近に感じられるようになり、宴会芸というしょうもないことがきっかけですが、自分も学歴は大敗してるけど仕事は負けてないなと自信が持てるようになりました。


まとめますと、

東大などが身近に感じられ、やり方次第では自分の子どもにも高学歴という特急券を持たせることができるのではないか

この学歴という特急券は持つに越したことはないのでは


と思うようになりました。
そこでどうやったらそういったそうそうたる学校に行けるのか図々しくも彼らに質問をしました。


そこで聞くことができたコツを次回書かせていただきます。

中学校受験ランキング
にほんブログ村