今年受験生の小6のお母さまお父さま


不安な日々が続いていると思います。
自分自身の受験であれば「どうせ勉強してないし」と受験生(大学)当時諦めもつきましたが、
自分の子ども、ましてや小学生のことともなるとそうはいかないですよね。


「落ちるという挫折を経験させるのはかわいそう」ですし、
「まだ小学生なのに遊びも我慢させてこんなに勉強させて申し訳ない」と思ってしまいます。


中学受験を経験して言える(わかった)ことは、
「この不安は受験が終わるまで続く」
ということです。


いくら子どもがいい偏差値を出して合格可能性80%が出たとしても、
一度たりとも「絶対合格するな」と安心できたことはありませんでした。
「たまたま不得意な問題ばかり出たらどうしよう」などと考えてしまうわけです。


今抱いている不安とは2月初旬まで付き合い続けるというつもりでいらっしゃったほうがいいと思います。
あまり追い込まずにたまには半日とか休憩の時間を作ってあげるとよいと思います。

そうすることでご両親も少しは気が紛れるものです。

私たちも土日の特訓授業の合間に映画やミュージカルを観に行ったり、アスレチックに体を動かしに行ったりしました。



どのご両親も不安を抱えているので、不安と付き合いながらメリハリをつけて乗り切っていっていただくのがよいかなと思います。



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