私たちは小4の6月から本格的に中学受験と塾選びを開始しました。


全国統一小学生テストで衝撃の算数偏差値30台をとったのはこちらの記事で紹介せていただきましたが↓
衝撃の結果 小4 はじめての全国統一小学生テスト


サピックスの入塾テストも力試しで受けてみました。
娘は「めちゃくちゃむずかった」と言ってプンプンしていましたが、
結果は合格で下から2番目のクラスでした。


せっかく受かったのでどうしようか迷いながらとりあえず説明会に参加して考えてみることにしました。


説明会は小4の保護者向けのため、
・なぜ中学受験をした方がよいのか
・サピックスのメソッド
といった内容でまだ中学受験するかしないか迷える保護者たちのためのものでした。


【なぜ中学受験をした方がよいのか】

①高校からの入学者募集(業界用語で高入)をやめて中学入学だけにする学校が増えてきている(私立だけでなく南多摩など公立でも)。

②高校の入学枠よりも中学の入学枠の方が広い、つまり入りやすい。

③同じ学校でも中学から入るのと高校から入るのでは難易度が違う。
例えば、偏差値で比較すると、

日大三中  35
日大三高  65

八王子学園中  45
八王子学園高  65

(中学偏差値は四谷大塚偏差値)
中学偏差値がやたらと低く出る理由は今後説明いたしますが、中学偏差値に10を足した数字で比較するとよいです。
   
④中高一貫校だと高校受験で立ち止まることがなく、6年間集中して部活や勉強に取り組める。


などといった感じでした。
経済的にみても、公立中に行って中2くらいから塾通いをするくらいなら高い学費の私立でもトータル的な支出はあまりかわらないかもとも思いました。



【サピックスのメソッド】

それから、サピックスのメソッドですが、

①テキストが毎回の授業の時に配られる
②復習中心
③対話型の授業

が特徴とのことでした。


サピックスのテキストは毎回授業の時に配られるため、受験の動向に合わせて内容をすぐに改定できるメリットがあります。
そのかわり、親がしっかり管理できる家でないと家中プリントだらけになってしまうというデメリットがあるという話はサピックスに通わせている親御さんから聞いたことがあります。


次に復習中心ですが、
サピックスでは小4で習ったことが、小5や小6で形を変えていつの間にか出題されてきたりして、自然と復習を繰り返すことで身についていくというものでした。

確かに人間は忘れる生き物ですので、そうやって自然と何回も復習できたらよいですよね。
四谷大塚系の予習シリーズとは真逆のやり方ですね。


その後、授業風景のビデオを見せてくれました。
国語の授業でしたが、先生が板書して一方的にしゃべるのではなく、子どもたちが意見を言い合いながら授業が進んでいく形式で、自分の頭で考えさせるにはよい方式だと思いました。


その他合格実績なども配られ、この時点では私はどこが偏差値が高い学校なのかはわかっていませんでしたが、早稲田慶應などの学校名が並んでいたので、
「ああサピックスというのは難関私立メインの塾なんだ」ということはわかりました。


帰り際に先生に聞いてみました。


「やっぱり4年の夏から塾通いしないとダメですかね」

先生
「はい、中学受験をするのであれば小4の夏からが最後のタイミングです」

「小5からだと難しいですか」

先生
「まわりの生徒よりも遅れていることを気にしないお子さんであれば大丈夫だとは思います」


大変、収穫の多かった説明会でした。
ただ、これもまた志望校選びの時と同じなのですが、
理屈ではすばらしいと思っても、感覚的にしっくりこない感じがありました。
「何か少し冷たい感じがするなあ」という感覚があり、すぐにサピックスに入塾しようという気にはなりませんでした。


サピックスは業界でも圧倒的な実績を出しており、その子に合うのであれば素晴らしいカリキュラムの中で成績を伸ばしていけると思います。
塾選びも志望校選びと同じで、実際に足を運んで、見て、感じて決めることをお勧めいたします。


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