よく大学進学実績のことが話題になりますし、もちろん気になる事です。


女子学院含む女子御三家校のライバル校として必ず豊島岡女子学園のことが取り上げられ、インターエデュというサイトでもよくスレが荒れているのを目撃します。


東大合格実績というものが一つの指標になっていて、確か2015年は「東大合格者数で豊島岡が女子学院を抜いた」などと言われていました。


2017年卒業生の東大合格者数は、
女子学院      32名
豊島岡女子  21名
で女子学院が上回りました。


東大に入ることがイコール人生で成功かというと昔ほどそうではないような気がします。
特に女性が東大に行くと男性が引いてしまって結婚相手が見つからないという話もありますし…。


東大の話はおいおい記事にさせていただきますが、両校の校風について少し。


志望校を決めるにあたり、早稲田アカの先生に聞いてみました。
「女子学院と豊島岡は真逆の校風です」
「女子学院が生徒に何も言わないのに対して、豊島岡は結構ギチギチです」


例えば、豊島岡では週テストがあり、生徒たちはそれをクリアするのに必死とのことです。


市ヶ谷近辺でJG生を見かけると皆ドヤドヤ楽しそうに話をしているのとは反対に、池袋駅で豊島岡生を見かけると彼女たちは勉強をしています。
山手線の短い乗車時間でも勉強をするのは偉いと思います。


大学進学実績というのは学生を集めるのに1番有効ですので各校力を入れていて、特に豊島岡女子は御三家を抜く勢いでやっているのだと思います。
実は洗足学園女子の方が豊島岡よりさらにギチギチだという話も聞きましたがこれもおいおいということで。


一方で噂どおり、御三家校はそれほど大学進学実績を出すことに躍起になっていません。
先ほどの塾の先生が言っていました。
女子学院は『東大に行きたい?あ、そう、それならどうぞがんばって』みたいな感じだそうです。


確かに娘を見ていても、ギチギチの中でヒィヒィ勉強をさせられている雰囲気はありません。
男子御三家も同じです。
麻布と武蔵の校長先生が講演をする会に参加しましたが、生徒はそれぞれの校風に染まって楽しんでいるような様子でした。


女子学院もキリスト教に基づき、自立した女性という教育がメインでギチギチやっている印象はありません。


私たちも第一志望が女子学院であったので、よくネットで荒れている豊島岡女子についてどうなのかクエスチョンマークのまま過ごしていましたが、
2月5日に受験が終わってみて感じました。綺麗事ではなくどの学校も素晴らしいということでした。


マスコミがタレントや政治家を叩くように、学校をディスっているのは外部の人たちでそこに通う生徒はみんな学校生活を楽しんでいますし、親も何のストレスもなく喜んで通わせ、学校行事に参加しています。


ブログで配信している自分が言うのも変な話なのですが、ネットに溢れる情報に惑わされないで、是非お子さんと共に学校を訪問し雰囲気を掴んでいただければと思います。

先日日経スタイルに掲載された女子学院 の記事が面白かったのでご参考ください。
「東大か京大か、決めるのは私 女子学院の白熱教室」↓



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