9月17日は第3回合不合判定テストでしたね。
娘が受験生当時の第3回合不合判定テストの結果を見返しますと、
偏差値 66.7
女子学院合格可能性 65%
豊島岡合格可能性 60%
女子順位 230位
でした。
小4の偏差値40台、小5の偏差値50台からすると、
よくここまで伸びてきたなという感じです。
それでも合格率65%って微妙で受験親にしてみるとまったく楽観できません。
当時少しでもプラスに考えたいので、順位に注目していました。
四谷大塚の女子順位 230位。
大きな模試はその他にサピックスと日能研があります。
四谷大塚の子がサピックスオープンを、サピックスの子が合不合判定テストを、
みたいな他流試合をする子もいるので模試受験者数にダブりはあります。
他流試合する子は少数と思うのでダブり分は誤差として、四谷大塚で230位ということは、
サピックスに置き換えるとサピックスはもっと優秀な子が多いでしょうから倍として460位、
日能研に置き換えると日能研は四谷大塚系と同じレベルとして230位。
サピックスに置き換えるとサピックスはもっと優秀な子が多いでしょうから倍として460位、
日能研に置き換えると日能研は四谷大塚系と同じレベルとして230位。
よって女子の全受験者の中で1000番以内に入っているのかなと考えました。
入試定員数は、
桜蔭 240名
女子学院 240名
雙葉 100名
フェリス 180名
豊島岡 240名
などなどで、いわゆる女子の難関校で約1000名の枠です。
最終的には皆どこかの学校におさまって行くわけですから、女子の全受験者の中で1000番以内にいれば何とかなるのではないか、
と受験親にありがちな妄想をしていました。
私の勝手な妄想は別として、合不合判定テストのデータ集は実際の志望者数に基づく緻密なデータでとても参考になりますのでそのあたりのこともまた記事にいたします。
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